ノートにメモ書き

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【Git・GitHub】GitHub Desktopを使おう!-ローカルリポジトリ作成-【画像あり】

GitHubの使い方を練習しつつ、GitとGitHubの使い方を復習!
間違っているところがあったら教えてくださると助かります(^◇^)

環境

OS Windows10

まずGitHub Desktopをインストー

GitHub Desktop | Simple collaboration from your desktop
↑このURLからインストーラーをダウンロード
インストール方法については
GitHub Desktop を使って楽々 GitHub 入門 | プログラマーズ雑記帳
↑ここがわかりやすい。(GitHub Desktopのインストールについては真ん中あたりから書いてある)
微妙に画像は違うけどやることは同じ。

ローカルリポジトリを作ろう

ローカルリポジトリとは、パソコンの中にあるリポジトリのこと。
反対にGitHubなどのリポジトリリモートリポジトリと呼ぶ。

GitHub Desktopを開くとこのような画面が表示される。
f:id:lablabkun:20170530201540p:plain
ローカルリポジトリを作るときはこの赤い枠を選択する。
選択するとこのような画面になる。
f:id:lablabkun:20170530201532p:plain
リポジトリの名前、リポジトリの作成場所、ライセンスなどを選択して『Create repository』をクリック。
↓ライセンスについてはこちらのサイトがわかりやすく説明してくれてます
githubでライセンスを設定する - Qiita

これでリポジトリの完成です!
f:id:lablabkun:20170530201524p:plain

次回はコミットの方法などについて書こうと思います。

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【Git・GitHub】Git・GitHubのコマンド

GitとGitHubのコマンドがよくわからなくなってきたのでまとめ。
私の適当な解釈で説明してあることもあるので、間違えていることがあればコメント等よろしくお願いします( ;∀;)

環境

OS Ubuntu16.04

gitコマンド

config
git config --global user.name "lablabkun"
git config --global user.email "mail@mail"

gitのアカウント設定を行う。
上は名前、下はメールアドレス。

init
git init

これをリポジトリにしたいフォルダ内で行うことで、バージョン管理ができるようになる

commit, add, status

まずコミットというのは、自分で作ったファイルなどをgitで管理できるようにすること。

  • add
git add ナントカ

これでコミットの対象となるファイルを選ぶ。全部のファイルを選びたいときは

git add .

にする。

  • status
git status

どれが選ばれているかを表示する。
(前回のコミットとの違いを表示?)

  • commit
git commit -m "コメント"

コミットする。コメント部分には、どこを変えたかなどを書く。

branch
git branch

すべてのブランチおよび、現在のブランチを表示する。

checkout
git checkout ブランチ名

ブランチを移動する。


GitHubコマンド

clone
git clone git@ナントカカントカ.git

GitHub上のリポジトリの内容を自分のパソコンに持ってくる。
(リポジトリ:ファイルやディレクトリの状態を記録する場所)

GitHubからフォルダとかファイルを自分のパソコンにコピーしたいなーなんてときに使う

remote
git remote add origin git@ナントカ.git

ローカルリポジトリとリモートリポジトリを紐づける
(ローカル:自分のパソコン内とか 
リモート:GitHubとか)

pull
git pull origin master

リモートとローカルの内容を混ぜる。

push
git push origin master

ローカルリポジトリをリモートリポジトリにコピーする。


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