【MATLAB】EXCELファイルから数値を入出力する方法
実験などでEXCEL形式で数値をとったあと、MATLABでその数値を用いた計算をする方も多いと思います。
そんな方用にEXCELから数値を入出力する方法を簡単にまとめます。
(csvファイルの場合は方法が違うので注意!)
EXCELから数値を読み込む方法
filename = 'namae.xlsx'; sheet = 'sheet1'; range = 'A1:J12'; DATA = xlsread(filename, sheet, range);
これで『namae.xlsx内のsheet1のA1~J12の範囲』にあるデータをDATA行列に格納することができます。
または
DATA = xlsread('namae.xlsx', 'sheet1', 'A1:J12');
でも同じことができます。
EXCELに数値を保存する方法
filename = 'namae'; sheet = 'sheet1'; xlswrite(filename, DATA, sheet);
これで『DATA行列の数値をnamae.xlsのsheet1に保存』することができます。
または、
xlswrite('namae', DATA, 'sheet1');
でも同じことができます。
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編集履歴
2017/06/21 間違っている箇所を修正
【PowerPoint】文字を下付き文字にするときのショートカットキー
便利なのでメモ
文字を下付き文字にするときのショートカットキー
- [Ctrl]+[;]
文字を選択してからこれらを押すと、選択した部分が下付き文字になります。
文字を選択せずにこれらを押すと、一部が下付き文字になります。(ここら辺よくわからない…)
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